マイル貯めリーマンの陸マイラーブログ

陸マイラーのサラリーマンがポイントやマイルを貯め方などを解説し、普段の生活を「お得」にしてハッピーになるご提案をします。

やっぱり始まった。LINE Payの新生活応援!ビックカメラ、コジマ、ソフマップ最大20%還元キャンペーン

始まりましたね。個人的には予想があたって嬉しいです。

 

LINE Payで4/1(月)から4/17(水)までビックカメラ系列の家電量販店でLINE Payのコード支払いで支払うと15%が還元されるキャンペーンを開催されます。さらに、マイカラーに+3%が増量されるので、最大で20%が還元される仕組みです。

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新生活応援!ビックカメラ、コジマ、ソフマップ最大20%還元キャンペーン : LINE Pay 公式ブログ

 

キャンペーンの概要は以下のとおり。

 

キャンペーン名  新生活応援!ビックカメラ、コジマ、ソフマップ最大20%還元キャンペーン
開催期間 2019年4月1日(月)~ 2019年4月17日(水) ※各店舗の営業時間内まで
キャンペーンの内容 ① LINE Payでの支払い後、後日ご利用金額の15%(最大3,000円相当)がLINE Pay残高で還元
② 「①」に加えマイカラープログラムも適用され、3.5~5%のLINEポイントがもらえる
対象 期間中に対象店舗でLINE Payのコード支払いをした支払いが対象
対象店舗 全国のビックカメラ、コジマ、ソフマップ
※ただし、ビックカメラ.comなどのオンラインショップは対象外
注意事項  ・「LINE Pay カード」、Google Pay™(QUICPay™)のご利用時は適用されない。
・LINE Pay残高の還元は最大3,000円相当まで
・各種ポイントやクーポン等の割引を併用した場合、適用後のご利用金額になる

 

...とは言いつつも、最近は皆さんキャンペーン続きだったのでもう買いたいものがないかな?今回もねらい目はApple製品がよいかな?と思います。

ちょうどiPad miniやiPad Airの新製品が発表されたタイミングなので狙ってみるのもいいかもしれませんが、そもそも期間内に入手できるのでしょうかね...。

 

そうそう。先月にも似たようなキャンペーンがありましたが、私がこのキャンペーンをみて安心したことは、年度が代わってもキャンペーンは続くってこと。このニュースを見て少し安心したのです。そう、実は、LINEは2018年12月期でも2071億円を売上げつつも、営業利益は37億円の赤字だったのです。

www.businessinsider.jp

 

それでも、LINE株式会社の代表取締役社長 CEO出澤剛社長が「2019年は600億円規模の戦略事業に対する投資を行う」と発言していたのです。なので、すこし一抹の不安を感じていたのですが、まだまだお得は続きそうですよね。あー、よかった。

 

今は「コード決済2020年の陣」ともいうべき時期で、日本政府は諸外国並みにキャッシュレス決済を普及させたいし、携帯各社は自社の顧客基盤を使って回線以外の売上げを伸ばさなきゃいけないし、コード決済を普及させるためにいろいろな会社がこの領域に参入しようとしているし、で、いまコード決済は最もホットな領域かもしれません。 

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QR決済はまだまだ本格化したばかりですよね。もっとみんなが使って盛り上がっていくと楽しくなるんじゃないかなとも思います。

改めて思うことはオトクってとても楽しいってこと。お得と聞くだけで幸せな気分になっちゃいます。

引き続き、私はこの行方を引き続き注視しきます。

陸マイラー活動2周年で貯めたマイルは40万マイル。私が続けられた理由

私が陸マイラーになろうと思いたち、このブログを開設してからちょうど2年が経ちました。私がこの2年間で稼いだマイルは約40万マイル。ここまでいろいろとありましたが、私は陸マイラー活動を楽しく続けることができ、本当によかったと感じています。今回はこの2年間を振り返ってみます。

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2年間で貯まったマイルは約40万。

ちょうど2年前、私が某大御所のブログを拝見して陸マイラーになった当初は、正直言って「本当にそんなにたくさんのマイルが貯まるの?」と半信半疑でした。

その後、試しに陸マイラー活動を始めたばかりの頃は慣れない作業が多く少し面倒でしたが、マイルが貯まり始めると楽しくて楽しくて辞められなくなってしまいました。その結果、2年間で約40万マイルを貯められました。陸マイラーになって本当に良かったと思っています。

 

私が陸マイラー活動のよいところ。それは、簡単にマイルがたまるためにいつの間にか妄想が広がってしまうことだと思うのです。旅行の最中はもちろんのこと、旅の前に計画を立てる間だけでなく、旅の直後だったとしても次の旅を想像(妄想)をしてしまい、旅をしていないのに旅を楽しめるというか。私の場合、「あぁ、〇〇〇に行ってみたいなぁ...」とか、「いや、次の旅行はXXがいいかな...」などなど。

 

まぁ、1年あたり20万マイルしか貯めていないので、そんなにいろいろな所に行けるはずもないんですけれども、それでも、どこにでも行けて自由な気がして、妄想を楽しるんですよね。

 

2年間での移り変わり

そもそも私が陸マイラー活動を始めたきっかけは、「何か面白そう」とか、「できればお安く家族でハワイに行きたい」という動機でしたが、いまとなっては、私はハワイだけにこだわらず、国内外のいろいろなところに家族で旅行したいと思っています。

陸マイラーになって以来、私は家族と国内外の旅行を楽しみました。陸マイラーになることは、旅をするためにお得に関する情報感度を高めてそれを実践することだと思います。旅にはいろいろな楽しみ方があって、お得に実現する方法がたくさんあるんですよね。私は陸マイラーになって以来、マイルを使った旅行に限らず、格安航空券やふるさと納税を使った旅行など、数ある方法の一部を実践しただけですが、それでも多少の経験はできたのではないかと思っています。  

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この2年間でかわったこと、それはマイルの貯め方が変わったこと。

ちょうど今から1年ぐらい前に旧ソラチカルートが廃止されて、当時のマイラー界隈が騒然としたんですよね。当時はその事件(ソラチカショック)をきっかけに、陸マイラーを引退する人もいたと思います。私もどうしようか一瞬迷いました。けれども、陸マイラー活動を続けることにしました。

 

なぜなら、陸マイラーは改悪と必勝法編み出しの歴史なんです。このことさえ忘れなければ、たとえ制度の改悪があってもメリットがある限り陸マイラーを続けるべきと考えるからです。旧ソラチカルートが封鎖された後でも、新ソラチカルート(=LINEルート)があるので、今でもマイルを貯め続けられているからなんですよね。

いまでもANAのマイルが貯まりやすい状態が続いているので、ANAの特典航空券はやや取りにくい状況になっています。この状況がいつまで続くかはわかりませんが、今を楽しもうと思います。

 

陸マイラーを続けられた理由

陸マイラー活動をここまで続けられた理由。それはお得は楽しい!ってことです。それは陸マイラー活動、ポイント活動は本当に楽しい。おかげでお得情報に敏感になってしまいました。

特に最近ではPayPayのキャンペーンをきっかけに、QRコード決済関連には強くなり、会社で周りの方々には不思議がられてました。私としてはあまり貪欲になっているつもりはありませんが、マイラー界隈方々をフォローしていると、オトクに関する情報感度が自然と高くなってしまうんですよね。なぜなら、QR決済の活動は陸マイラー活動の延長線上にあるようなものですから...。

 

また、もう1つの続けられた理由として、私の場合ははてなブログで陸マイラーのブログを始められたことも大きいです。私はブログを書くときに、他の陸マイラーの皆さんからはてなスターなどでモチベーションをたくさんいただきました。これがなかったら、もしかしたらブログを辞めていたかもしれません。顔も知らない同士のブログを見て、人柄を感じながら遠い異国の地に思いを馳せる、そんな楽しみ方ができるのも陸マイラーの良い点だと思います。

 

楽しさを実感できる陸マイラー

我が家では年に1度、海外旅行に行くようにしています。いつもの旅行を「より思い出深く」「お得に」「楽しく」実現することができるのが、陸マイラーの良さだと私は思っています。

私は陸マイラー1年目の2016年には夏休みに特典航空券を使ってタイのプーケットに行ってきました。
ちょうど縁もあって、プーケットのマイカオという地区にあるアナンタラバケーションクラブに滞在でき、思い出深く楽しい旅行となりました。(陸マイラーを始めてから間もなくのことだったので、マイルを使って特典航空券を取得できたのは私だけで、それ以外はチケットを購入したわけですが...)

 

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アナンタラバケーションクラブ。実に楽しかったです。アナンタラバケーションクラブの2ベッドルームヴィラは良かったです。楽しかったなぁ~。また泊まりたいなぁ。
実は、この宿泊のきっかけは年始の集まりで叔父と世界のエアラインの話題になった際に叔父からいただいた話でした。もしかしたら、私が陸マイラーになっていなかったら実現しなかったかもしれないんですよね。そう思うと、ちょっと不思議な気分です。

 

ちょっと余談になりますが、アナンタラバケーションクラブはマイラーの方々にもっと流行ってもよいと感じました。みなさんは目の前に10m以上の大きさのプールがあるヴィラタイプの部屋に宿泊したことがありますか?アナンタラバケーションクラブには体験宿泊があるようなので、知り合いの方が会員ならヴィラタイプの2ベッドルームは一度お試しで泊まってみるのが良いかもしれません。(私は残念ながら会員ではないのでご紹介できませんが、ご参考にJALUXの体験宿泊のWebを貼っておきます)

https://vacation.jalux.com/seminar/plan/detail/anantara.html

 

2年目の昨年は貯めたマイルを使ってシンガポール旅行に行ってきました。
あこがれのマリーナベイサンズに宿泊したり、ちょっと足をのばしてインドネシアのビンタン島に宿泊したりして、思い出深い旅行となりました。夏休みに好きなホテルに宿泊して、夏休みにシンガボールを大いに満喫し、家族で大満足の旅行となりました。また行きたいなぁ。

 

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さて。3年目となる今年の夏には妻と子供の希望で香港・マカオに行く予定です。すでに昨年に発券済で今から楽しみたのしみで仕方がありません。マカオと香港でなにをしようか...。マカオで世界遺産を見たり、東洋一と言われるプールに入ったり、香港で百万ドルの夜景を楽しんだりなどなどの妄想にふけっています。いまから楽しみ。そう、すでに旅は始まっているのです。

 

なぜ、年間20万マイルを貯められたのか?

私はポイントサイトを活用することで、移行申請中のマイルも含めると約2年間で約40万マイルを貯めることができました。1年あたり約20万マイルを稼いだことになります。自分で言うのも変ですが、意外と貯まりましたよね?その時々によって、マイルを稼ぐための「ポイント活動」の最適な方法は変わります。

 

私は1年目にはFX関連の案件を中心にたくさんのマイルを貯めました。FX口座開設の手続きは少々面倒でしたが、口座開設で3万ポイント程度を獲得できる案件がいくつかあり、かなり有効活用をさせていただきました。また、マッサージを受けるだけで(うまくすれば100%還元される)EPARKリラクアンドエステという神案件もありました。あれもマッサージ好きの私にとって嬉しいサービスでしたね。

 

2年目はクレジットカードの発行案件やネスレ案件などで多くのマイルを稼がせていただきました。クレジットカード案件では年会費無料のクレジットカードを発行するだけで、だいたい1万ポイント(1万円相当のポイント)をもらえちゃうんですね。これをポイント交換サイトなどを使ってマイルに換えるのです。他にもモニターサイトの外食案件などを定期的に使って効率的にマイルを貯めました。

 

そして、3年目となる今年も陸マイラー活動は継続するつもりです。今年はまだチャレンジしたことがない不動産投資などの案件をチャレンジしつつ、クレジットカード発行などで定期的にマイルを貯めて行くつもりです。そして、今年は妻にも陸マイラーになってもらおうと目論んでおります。(諸般の事情があってまだ実現できていません)

この陸マイラー活動をいつまで続けるかわかりませんが、楽しいと感じられる限りは続けていこうと思っています。

 

今のお得な状況は長く続かない

ただ、陸マイラー活動を続ける中で気づいたことがあります。それは、今後ポイントサイトの隆盛はいつまでも続かない、ということ。これは長期的にみれば間違いないと思います。その理由はQR決済を中心としたキャッシュレス化の流れにあります。 

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ポイントサイトはなぜあるのでしょう。それは個人情報がお金になるからです。自分の信用情報をもとにクレジットカード発行や口座開設などをしてポイントに換えること。これがポイントサイトがやっていることです。つまり、ポイント活動とは個人情報をお金に換えることなんですね。

 

しかし、よく考えてください。クレジットカードを発行したり、口座開設するだけでお金がもらえるって、どう考えてもおかしいと思いませんか?
そう、変なんです。企業がお金を払ってでも欲しいもの、それが見込み顧客のリスト(=個人情報)なのです。しかし、単にカード発行のみでお金を配るようなやり方は次第になくなっていくのだと思います。

 

今後は個人の信用情報をスコアリング化して、その人の信用力を数値化してその数値を販売する方法に変わっていくでしょう。将来的には、その人の収入や購買履歴、資産や人との繋がりなどからその人の価値をスコアリングすることは容易になっていくと思います。

 

すでに中国などではその流れが加速化していますが、いま日本でも盛り上がっているQRコード決済ブームもその1つの流れとしてとらえてよいと思います。現在はこの領域に楽天、ドコモ、au、ソフトバンク、LINE、などなど多くの会社が参入し、争いが激化しています。今は各社ともに仕組みづくりを必死になっておこなっており、今は投資(バラマキ)の段階と考えてよいでしょう。だから今お得なのです。逆に、いま現金払いをしている人たちは、相対的にどんどん損をしていくでしょう。

 

余談が長くなってしまいましたが、この大きな世の中の流れがあるため、長期的にはポイントサイトは徐々にその影響力がなくなっていくのだと見ています。なので、今の状況がいつまでも続くと思わず、いまできることを楽しみながらやるのがよいと思います。

 

もちろん!今後も陸マイラー活動を続けます

皆さんは最近ワクワクしていますか?私は大人になってからワクワクすることあまりありませんでした。けれども、私にとってこの2年間の陸マイラー活動は本当に楽しかったです。おそらく、陸マイラー活動を今年も続けるでしょう。陸マイラー活動ってゲーム感覚でマイルを貯められるので、やめられなくなる中毒性があるんですよね。

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もう夏休みの旅行先決まったので、いまはさらに次の旅行に向けてマイルを貯めているところです。次はどこに行こうかな~。来年は南の島がいいかなー、とか妄想しています。

我が家には息子が2人いて、長男はこの4月から小学5年生になります。おそらく、息子が中学生になると旅行する機会はほぼなくなるので、家族で一緒に旅行できるのはあと2年間ぐらいでしょうか。私はその間、陸マイラーとしてマイルを貯めて家族の旅行を徹底的に楽しもうと思います。

みなさんは、家族で年1回の旅行を年2回にしてみたくありませんか?宿泊しているホテルを少しグレードアップして、旅の思い出をより素敵なものにしてみたくはありませんか?陸マイラーになれば、航空チケット代を安くすることができるので、家族旅行の回数を増やしたり、泊まりたいホテルに宿泊することが可能です。

 

家族旅行をより思い出深いものにしたい方、おそらく多いと思います。子供たちはいつまでも小さくありません。成長とともに旅行の機会は少なっていくでしょう。いま年1回のペースで家族旅行をしている方、お子様と旅行ができるのはあと何回ありますか?

 

もし年に1度の家族旅行の機会があるのなら、その機会を年2回に増やしてみたいと思いませんか?もしくは、あこがれのホテルに泊まってみたり、旅行先でプチ贅沢をしてみたり等、旅をより思い出深いものにしてみてはいかがでしょう。陸マイラーになってポイント活動をすれば、航空券代を安くできるので、簡単に実現できちゃうと思いますよ。

 

(おまけ)モッピーのご紹介

最後に、これから陸マイラーを始めてみようとお考えの方にモッピーのご紹介しちゃいます。モッピーは累計700万人が利用しているポイントサイトで、ANAマイラーだけでなくJALマイラーにもおススメです。


4月から新年度が始まりますよね。もし、ご登録がまだの方は以下のWebかバナーからお申し込みしてもらえると、あなたも私もうれしくなります。ポイント活動はお得が実感でき、どんどんポイントが貯まっていくので、きっと毎日が楽しくなると思いますよ。

pc.moppy.jp

モッピー!お金がたまるポイントサイト

 

もう体験した?LINE Payのamazonチャージガチャ。「春の超Payトク祭」で祭が開催中

みなさんはLINE Payのamazonチャージガチャを体験しましたか?まだなら今すぐやってみると面白いかもしれません。そう。今はLINE Payカードを使った「もらえるくじ」でamazonチャージのプチ祭中なのです。

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今回の春の超Payトク祭では、このお得なキャンペーンに目を付けたネット乞食民(私含む)たちがガチャを楽しんでいる、というのが今の状況です。ライトなお祭りなので、気が向いたらお試しください。

 

今回の祭の背景

LINEとPayPayの仁義なきキャッシュレス決済争いが熱いです。今回はPayPayの100億円キャンペーンにLINEが真っ向から立ち向かった印象ですが、この3月は今までになくキャッシュレス決済のキャンペーンが熱いです。

そして、LINEでは2019年3月15日からLINE Pay史上最大の還元祭が始まりました。このキャンペーンでは、①春の超Payトク祭(最大5,000円相当!毎回20%還元)と、②もらえるくじ「(チャンスは毎日!もらえるくじ)の2つが並行しておこなわれているわけです。PayPayをものすごく意識したキャンペーンですよね。最大20%還元で、くじで射幸心を煽るという、まったくもって嬉しけしからんキャンペーンです。

 

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 LINE Payカードを使ったamazonギフトチャージガチャとは?

今回、乞食民が目を付けたのはLINE Payカードを使ってamazonギフトを100円ずつ購入して自分のamazonアカウントにチャージする、というもの。これがLINE Payカードを使ったamazonチャージ ガチャです。

この盛り上がりがなかなかのもので、ネットの書き込みを見ていると、昨年のPayPay祭りを彷彿させるような「お祭り」の様相を呈してきました。

 

じぶんのamazonのアカウントには通常どおり100円分がチャージされるので実質的に経済的な持ち出しはありませんし、最低100円でamazonチャージでガチャがひけます。そして、春の超Payトク祭(最大5,000円相当!毎回20%還元)では、LINE Pay残高での20%還元がある(はず)なので、実質的に持ち出しなしどころか120%還元に加えて、LINE ガチャが楽しめる、というわけです。


乞食民の目論見どおりにAmazonチャージでも20%還元がされるなら、25000円の投資で25000円のamazonギフト、5000円のLINE Pay残高還元、最大250回のLINEガチャ(もらえるくじ)ができる、というわけです。これ、本当ならすごいですよね。

祭のきっかけ

私が知る限り、火をつけたのは今朝のTechcrunchのこの記事で、注目は以下の一文で、LINE Payカードを使ってのモバイルSuicaチャージは20%還元という内容の記事。

LINE Payによると「LINE PayカードからSuicaにチャージした場合でも20%還元を受けられる」とのこと。

jp.techcrunch.com

LINE Payカードを使ってモバイルSuicaにチャージした場合でも20%の還元を受けられるので、とりあえず買うものがないという人にとっても、もれなくチャージすれば5000円相当がもらえて、かつ、もらえるくじ(ガチャ)ができるのがうれしいですよね。

 

その直後、このモバイルSuicaチャージをきっかけにネット乞食民が目を付けたのがみんな大好きamazonギフト。Suicaチャージが1回500円が下限であることに対して、amazonギフトを使ったチャージは1回100円で済むんですよね。なので、amazonギフト100円を自分のアカウントにチャージして、LINE Payもらえるくじをその度に回すことができる、というわけです。

amazonギフトをつかったチャージは20%還元になるかの真偽はわからないまま、皆がもらえるくじを楽しみまくっている、というのが今の状況です。

とっても気になる点

ただ、私はいろいろと怖いのでamazonチャージは試していません。一番気になる点としては、規約には金券の類はダメっぽい一文が書いてあるんですよね。大丈夫かなこれ。そういわれてみれば、PayPayの時にも複数のアカウントを使って大量購入して、最終的に還元ナシどころか垢BAN(アカウント削除)された方々も多くいらっしゃいました。


この手の祭りでは細心の注意をはらうべきとは思いますし、すぐに塞がれるかもしれません。お試しする場合は自己責任でお願いします。まぁ、それを含めてのLINE Pay祭だと思います。お得になるのは楽しいですよね。みなさんも祭りを楽しみましょう!

LINE Pay史上最大の還元祭「春の超Payトク祭」が熱い!20%還元に加え、もらえるくじ(最大2,000円相当)のキャンペーンをやってるよ!

いやー、3月初旬のLINEのキャンペーンが意外とおとなしかったので、もしかしたらあるんじゃないかと思ってました。2019年3月15日から2019年3月31日までに、LINEで「春の超Payトク祭」が開催されることになりました。

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LINE Payでお支払いすると20%の還元と最大2,000円相当のもらえるくじの同時開催のWキャンペーンが開催されます。ムム、これは大チャンスですね。

開催概要

LINE Payの「春の超Payトク祭」のキャンペーン概要は以下のとおりです。今回のキャンペーンのポイントは、LINE Payの支払いごとに毎回20%が還元され、かつ、もらえるくじの当選で最大2,000円相当のLINE Pay残高の還元を受けられることでしょうか。特徴的なのは、LINE Payカードに対応し、QUICPay+(Android限定)にも対応しているので、非常に多くの対象店舗で楽しめる点でしょうか。

コード決済事業者が断続的にキャンペーンをやっていますよね。このキャンペーンはいつまで続くのでしょうか。いずれにせよ、お得になるのは嬉しい話ですよね。

キャンペーン名  「春の超Payトク祭」
開催期間 ①毎回20%分還元 2019年3月15日(金)0:00 ~ 2019年3月31日(日)23:59
②もらえるくじ 2019年3月15日(金)10:00 ~ 2019年3月31日(日)23:59
キャンペーンの内容 ① 毎回20%分還元  期間中にLINE Payで支払うと、後日に20%分がLINE Pay残高で還元される
②もらえるくじ 期間中にLINE Payで100円以上を支払うと、最大2,000円分が当たる
対象 ① 毎回20%分還元  LINE Payの(1)コード支払い、(2)オンライン支払い、(3)請求書支払い、(4)LINE Pay カード、(5)Android™限定、QUICPay+™(クイックペイ)が対象
②もらえるくじ 「①」の対象店舗に加え、(6)自販機、(7)LINE Payに登録したクレジットカード、(8)LINEポイントでの支払い(全額または一部)、(9)LINE Pay 外貨両替
キャンペーンの参加方法 キャンペーンに参加するための申し込みなどは特に必要ありません。お支払い手段として、LINE Payを使用することにより、自動的にキャンペーンの参加が行われることになります。
注意事項  ①期間内の総還元額が5,000円に達するまで何度でも利用可能。お酒、タバコ、書籍などの一部商品や税金、一部店舗では対象外。4/15までにくじを開封しなければくじが失効するLINE Pay残高の付与は2019年5月31日頃を予定。

LINE Payでは、毎月末にPayトクキャンペーンを行っていますが、今回のキャンペーンではもらえるくじが追加されてパワーアップされているのです。

LINE Payとは

LINEでお金のやりとりができるスマホのおサイフサービスです。LINE Pay加盟店でのお買い物やお友達同士でのお金のやり取りができちゃうんです。事前にLINE Pay残高をチャージしておけば、スマホだけで加盟店でのお買い物ができちゃうだけでなく、LINEのおともだち同士での送金ができるので、割り勘やちょっとしたお金の貸し借りがスマホでできちゃう便利なサービスなんです。

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LINE Payが使えるお店

コード決済、オンライン決済、請求書支払いの対象店舗は以下のとおりです。
コンビニのローソン、ビックカメラやケーズデンキなどの家電量販店が対象となります。嬉しいですよね。

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詳細は以下のWebをご覧ください。

line.me

LINE PayでのQUICPay対応とは?

今回のキャンペーンで注目すべきは、QUICPayに対応していることです。

2018年11月21日からLINE PayがAndroid端末限定でQUICPay決済に対応しています。LINEアプリ内にあるLINE PayのメニューからGoogle Payに登録すると、QUIC Pay+に対応した店舗でスマホをかざすだけの非接触決済が使えちゃうんです。

 

登録方法はAndroid端末におサイフケータイ、Google Payの2つのアプリをダウンロードし、端末のLINEアプリにあるウォレットの残高表示を選択する。その後にLINE PayメニューにあるQUICPayを選択してから、Google Payに登録にLINE Payをメインカードにすれば登録完了です。Androidのバージョンは5.0以上、おサイフケータイアプリ(Ver6.1.5以上)を搭載機種となりますのでご注意ください。

まとめ

いまキャッシュレス決済はアツいですよね。PayPayの第二弾100億円キャンペーンを始めとして、各社がサービスを定着化させようと必死になってバラマキをしています。数あるキャッシュレス決済の中でも、特にQRコード決済はこれから日本でもどんどん流行っていくんだと思います。

 

現在はPayPay、LINE、d払い、楽天Payなどが採算を度外視した普及のためのキャンペーンをやっているので、この流れに乗らない手はないと思います。つい先日のエントリーでもキャッシュレス決済を書いています。いまは各社が普及にしのぎを削ってシェア争いをしている状態なので、各社はシェアを獲得するために先行投資をしている状況です。だから、ユーザーとしてお得な状況が続いているわけなんですよね。 

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  皆さんも、世の中がどんどん便利になると嬉しいと思いませんか?日本でもキャッシュレス化がどんどん進むと思いますが、使っていない人は相対的に損をするのはほぼ確実なので、とにかく早く使い始めたほうが良いと思います。まだ使ったことがない方はぜひお試しください!

キャッシュレス決済の〇〇ペイが乱立中。そんな中、私たちはどうするべきか

最近、キャッシュレス決済、とくにQRコードを使った「〇〇ペイ」が多くなったと思いませんか?その理由はいくつかあるんです。今回のエントリーでは、数ある〇〇ペイの種類をまとめるとともに、そんな時代に私たちがとるべき行動について書いてみます。

これだけある〇〇ペイ

最近、スマホ決済「〇〇ペイ」が多くなってきたな?と思いませんか?発表されたものも含めるとこれだけたくさんの種類の〇〇ペイがあるのです。日本だけでも数えきれないほどですよね。

あなたはいくつ知っていましたか?

サービス名 QR決済 提供会社
楽天Pay 楽天株式会社
PayPay PayPay株式会社(ソフトバンクとヤフーの合弁会社)
Line Pay LINE Pay株式会社
d払い 株式会社NTTドコモ
Origami Pay 株式会社Origami
au Pay KDDI(auフィナンシャルホールディングスとなる予定)
ゆうちょPay 株式会社ゆうちょ銀行
Bank Pay 三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
7Pay 株式会社セブン・ペイ
(株式会社セブン&アイ・ホールディングス等)
pring 株式会社pring
メルペイ 株式会社メルペイ(株式会社メルカリ100%子会社)
Jコインペイ みずほフィナンシャルグループ他50行 
はまpay 横浜銀行
YOKA! Pay 福岡銀行


 他にもまだまだありそうですが、割愛しておきます。凄く沢山ありますよね。けれども、今後も増えそうな雰囲気があります。これだけ多いと既にレッドオーシャンという気もしてきますね...。

なぜ、これだけコード決済が流行っているのか?

 ではなぜ?スマホを使ったキャッシュレス決済、特にコード決済が流行っているのでしょうか。海外を中心とした流行で日本も後追い感がありますが、流行ってるのはいくつか理由があるんです。QRコードは利用者も事業者も嬉しい仕組みなんです。コード決済事業者からすると以下のようなメリットがあるんですよね。

理由1:決済手数料は儲かる

 最大の理由は理由はズバリ「決済は儲かるから」に他なりません。基本的にコード決済は他の決済手段と同様に、店舗から決済手数料をもらうビジネスモデルです。

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 コード決済がクレジットカードのビジネスモデルを破壊するイノベーション(破壊的イノベーション)と考えればわかりやすいです。これまで、街中の店舗でのキャッシュレス決済の手段としてはクレジットカードや電子マネーなどが一手に担ってきました。

 しかし、クレジットカードは手数料の負担が大きく、運用コストも大きいため店舗側の負担になってきたのが事実です。


 たとえば、クレジットカードの決済手数料は飲食店でだいたい5%程度と言われています。だいたい1000円の支払いをすると約50円相当をクレジットカード会社に払う必要があるんです。
 店舗側はこの決済手数料をクレジットカード会社に支払ってきました。店舗側はクレジットカードの手数料は負担になるのでできれば払いたくないけれど、来店するお客様がクレジットカードで払えないと集客ができなくなる可能性があることから、クレジットカード対応をしなければならなかったのです。 

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 これに対して、QRコード決済は手数料がクレジットカードと比較して安価とされています。(QRコード決済が盛り上がる前の)楽天ペイの手数料は約3%と言われていました。店舗としては支払う手数料が5%が3%に減ったらうれしいですよね。

 

 QRコード事業者は利用者が決済するたびに手数料を得られるわけですから、いまは普及のための先行投資ととらえ、日常のあらゆるシーンで自社のQRコード決済を使ってもらえるように普及活動を勧めています。たとえば、PayPayは3年間を支払い店舗の手数料を無料として、利用ユーザーだけでなく、店舗に対しても普及を目指したキャンペーンをしているのです。f:id:tameriman:20190224113819j:plain

 いま行われているQRコード事業者の各種キャンペーンは一見するとバラマキでQRコード決済事業者が一方的に損をするように思えますが、世の中に普及させた後は回収できる、という見込みがあるからなんですよね。

 また、コード決済はクレジットカードなどと比較しても店舗が安価に導入できるメリットがあります。そのため、クレジットカードや電子マネーなどでは普及しくれなかった小規模店舗(街中の個人飲食店や商店など)への導入されることが期待されているのです。
 

理由2 事業者が購買データを入手できる

 ユーザーごとの購買データが入手でき、それを利用者向けの個別キャンペーンに活用できることも、QRコード事業者にとって大きな魅力です。QRコード事業者は利用者の購買行動をもとにデータ分析します。日々の購買データから、その人がどんな消費行動をするかがわかるので、その人にあったキャンペーンを提供できるんです。

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 マーケティングで分析を行う際にはまずユーザーの「ペルソナ」をつくり、その人物の理解を深めます。具体的なユーザー像をつくることで、そのユーザーに対するアプローチを明確化できるのですが、まずユーザのデータを集めなければその人に対する理解は深まりません。ユーザのデータを集めるためには、利用シーンをできるだけ多くして、たくさんのデータを集めるようにすることが重要なんですよね。

 

 QRコード決済各社がコンビニなどで普及を促進しているのも、日々の消費行動のデータを集めやすく人物像を理解を深めやすいから、という理由があります。集めたデータを分析し、その分析結果をもとに利用者へのキャンペーンをおこない、次の消費行動につなげていくのです。そのキャンペーンの反応から更に分析することで、その人がどんな人なのか、次に何を買いそうなのか?のデータをどんどん強化していくのです。


 キャンペーンはスマホのアプリで利用者にお知らせできるため、ダイレクトメールなどと比較して安価にキャンペーンができ、どのキャンペーンに反応したのかわかりやすく、メールなどよりも顧客の反応率が良いなどのメリットがあります。 

理由3 自社や提携先サービスで囲い込める

 自社が発行する限定ポイントを自社や提携先のサービスで囲い込める点も決済事業者にとって魅力の1つです。自社や多くのQRコード決済で現在おこなっているキャンペーンでは還元率の高さが話題になっていますが、還元されるポイントって、意外と使い勝手が悪いな...って思ったことはありませんか?

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 たとえば、PayPayの「PayPay 第2弾100億円キャンペーン」で還元されるのがPayPay残高だったり、Line Payでの「Payトク LINE Pay残高20%還元 キャンペーン」ではLine Pay残高だったり...。


 これらの還元されるポイントの多くは他ポイントとは交換ができず汎用性が低く、自社または提携先での利用に限られます。だから、還元されたポイントは再び自社・提携サービス内で使わざるを得ないんですよね。利用者には用途限定のポイントを還元することで、自社サービスの売り上げを増やし、囲い込みを効率的におこなうことができるメリットがあるのです。
 個人的には期間限定のLINE Pay残高やPayPay残高をポイント交換サイト経由でマイルに交換できるとうれしいのですが、QRコード決済事業者の思惑から外れてしまうのでそれは難しい、というわけなんですよね。 

QRコード決済は本当に日本で流行るの?

 QRコード決済は日本で流行するのか?それは誰にもわかりません(笑)けれども、キャッシュレス化は世界の流れなんですよね。その中でも進んでいるとされるのが中国や北欧諸国で、日常生活で現金を取り扱うシチュエーションが急ピッチでなくなっている、とも伝えられています。

a.msn.com

 以前にも書きましたが、日本は既にキャッシュレス後進国となりつつあり、ことキャッシュレス決済についてはすでに「遅れた国」とさえ言われつつあります。先進国を自称してきたその地盤が揺るぎつつあるんですよね。

 だから、訪日外国人旅行者が増加する中で、2020年の東京オリンピックや2025年の大阪・関西万博に向けて日本の先進性を理解してもらうために、日本政府がキャッシュレス決済を浸透させようとしているのが現状なんです。

 

 2019年10月に予定されている消費税増税後には国の政策としてキャッシュレス決済でのポイント還元が予定されています。なので、日本国内においてキャッシュレス決済は更に盛り上がりを見せるでしょう。これを機にどんどんキャッシュレス決済が普及していき、日々の生活でポイント還元されていくことが見込まれるんですよね。

各社が目指す「そっくりな絵」

 そんな中、各社の戦略をみて驚きました。特に、楽天、NTTドコモ、au(KDDI)の3社の将来の注力領域がとても似ており、「そっくりな絵」が会社の発表資料にあるのです。

 具体的にはどの会社も自社の顧客基盤(顧客データ)をもとに、自社の決済手段(クレジットカードやコード決済)を使って、自社もしくは提携先のサービスに誘導して自社の経済圏を拡大していく、という内容なんですよね。つまり、ここが次の戦場になるということですよ。

楽天2018年度通期及び第4四半期 決算資料(2019年2月12日)

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corp.rakuten.co.jp

NTTドコモ 中期経営戦略(2018年10月発表)

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https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/corporate/about/philosophy_vision/strategy/business_strategy.pdf

KDDI 中期経営目標 (2017年3月期~2019年3月期の3ヵ年計画)

 

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www.kddi.com

 KDDIと楽天は通信・物流・決済に関する提携をしているので、将来展開は楽天と自然と似てきちゃうんでしょうね...。またau Payは2019年4月にサービスを開始します。ちょっと出遅れ感ありますよね。。 

LINE株式会社 2018年12月期通期 決算説明会資料

 そしてLINEも同じような絵をかいてます。

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https://scdn.line-apps.com/stf/linecorp/ja/ir/all/Q4_earning_releases_JP.pdf


 LINEの事業戦略は、ユーザ基盤を活かして、LINEトラベルやLINEデリマ、LINEショッピングなどに送客し、LINEペイを使ってもらう戦略です。ただ、自社サービスや提携先が少々弱いので苦しい印象ですね..。

ヤフー株式会社 2018年度第3四半期決算発表

 ソフトバンクも見てみたのですが...ソフトバンクはあまりにも多岐にわたりすぎてわけわからんですね。そのかわり、ソフトバンクグループのヤフー株式会社の2018年度第3四半期決算発表のなかに似たような絵がありますね。

 

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私たちはどう対応すべきか

 そんな中で、今後私たちはどう対応していくべきでしょうか。今、ポイント事業者や決済事業者は自社の経済圏を確立するために、キャッシュレス決済を普及させるキャンペーンを乱発してポイントをバラまき、自社サービスに使ってもらうように必死になっています。 

 つまり、利用者にとって「お得」な状態ということです。この流れは今後の1年間は続くと思われるので、お得なキャンペーンはまだまだ続くでしょう。

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 私たちに必要なことは、お得なキャンペーンを使いこなしてリテラシーを高めておくことだと思います。情報感度を高めておくことで、他の人たちよりも先にお得情報をゲットでき、お得を体験することができちゃうんですよね。

 昨年末からのペイペイによる第一弾 「PayPay 100億円あげちゃうキャンペーン」の開催、その後の不正利用の報道、そして今回の第二弾キャンペーン「PayPay 第2弾100億円キャンペーン」を見る限り、私が感じることとしては、人はお得に弱いということを感じました。みんな、お得になることが大好きなんですよね。 

 人はおトクに弱い。これは真理だと思います。でも、みんなが喜んでお金を使って、それでみんなが幸せになれば、ハッピーじゃないですか。賛否両論はあるかもしれませんが、試行錯誤しながら世の中がどんどん便利になっていくことは、私は良い事だと思います。

 

 その一方で、キャッシュレス決済などの新しい決済手段を使わないことは、相対的に損をすることになります。変化しない者たちが淘汰されていくのは世の常。情報弱者やいつまでも利用しない人たちは相対的に損をし続けることになるでしょう。 

 

 今後もキャッシュレス決済の流れは今後も止められないと思います。なので、私たちは世の中の流れにいち早く変化に対応できるよう、様々なサービスを利用しながら情報感度を高めておくことが大事だと思います。

ファンくるで100万ポイント山分けキャンペーン(3月)やってるよ~

 2月に引き続き、ファンくるで「100万Rポイント山分けキャンペーン」をやっていますね。今月のキャンペーンは3カ月連続の月替わりキャンペーンの2か月目となります。

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 3月のキャンペーンは指定のグルメモニターの提出完了で、期限は3月31日まで。2月のキャンペーンと比較すると店舗指定される分(少しだけ)ハードルが上がりましたね。


 今月のキャンペーンもファンくるのヘビーユーザー(笑)はもちろん、初めて使う人にとっても気軽にエントリーできる内容となっています。

 陸マイラーの皆様方のポイント活動に、主婦のお小遣い稼ぎに、サラリーマンには副業の一環として(笑)どうぞご活用ください!では、内容を見てみましょう。

ファンくるの「100万Rポイント山分けキャンペーン」とは

 「3カ月連続!100万Rポイント山分けキャンペーン」はモニターサイトの「ファンくる」で今年2月1日から4月30日まで開催されているキャンペーンです。指定されたミッションを期間内にクリアした人の件数に応じて、各月ごとに100万Rポイントをみんなで山分けできる仕組みなんです。

3月のキャンペーンは指定された店舗でのグルメモニター(外食モニター)となっています。

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3月のキャンペーン内容 

キャンペーン名 100万Rポイント山分けキャンペーン
開催期間 (3月分)2019年3月1日~2019年3月31日
(全体)2019年2月1日~2019年4月30日
対象者 ファンくる会員
キャンペーン内容 期間中に提出完了したモニターの件数で100万Rポイントを山分けする方式。
エントリーは一人1回、提出件数で承認されたものが山分けの対象
(例:(100万Rポイント÷エントリーユーザーの総提出数)×自分の提出件数
山分けポイントの付与時期 2019年5月中旬予定

 指定されたミッションを期間内にクリアした人の件数に応じて、各月ごとに100万Rポイントをみんなで山分けできる仕組みです。ちなみに山分けポイントの内訳は公開されないそうです。まぁ仕方ないですかね。。。。

今回のキャンペーンの注意事項

 今月のキャンペーンでも注意事項があります。前月と同様に3月31日までにすべての提出物が提出されていることが気を付けるポイントでしょうか。

・キャンペーン参加にはエントリーが必須。エントリーは一人一回まで
・キャンペーン期間中に指定のグルメモニターに応募し、当選後モニターを実施。3月中に当選したグルメモニターが対象、かつ3月31日までに全ての提出物を提出が必要。また、再提出になった場合は再度提出完了した状態(※)
(※マイページの提出物の項目(アンケート・レシート)が「添削中」もしくは「完了」となっている状態)
・明らかに提出完了件数を増やす目的とした提出があった場合、キャンペーン参加を無効とされる場合あり

キャンペーンのエントリー方法

 キャンペーンのエントリー方法は至ってシンプル。ファンくるのサイトからエントリーをおこなうだけ!「エントリーはこちら」を押してキャンペーンにエントリーします。あとは、通常のグルメモニター(外食モニター)の流れで案件をこなしていくだけです!シンプルですよね。

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(※写真は2月のものですが、要領は同じです) エントリー後、店舗を訪問して指定のミッションを期間内にクリアすると、5月に山分けポイントをゲットできる、という流れです。

 

 ちなみに、指定店舗は全国で2335店舗あるようですのでご安心ください。「指定のグルメモニターはこちら」から探せます。

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なお、キャンペーン期間中であれば、エントリー前に応募したモニター(3月1日~エントリーするまでに応募したモニター)も山分け対象となります。キャンペーンに気が付かずにモニターが完了していても、後付けで山分けポイントがもらえるなんて嬉しいですよね。

 

ちなみに、ファンくるの外食モニターってなに?と思う方はこちらをご覧ください。

 

www.tameriman.xyz

まとめ

 ファンくるの「100万Rポイント山分けキャンペーン」は2月と比べると少しだけハードルがあがりましたが、気軽にエントリーできるおススメのキャンペーンです。3月のキャンペーンは指定のグルメモニターの提出完了で、期限は3月31日まで。まぁ、緩く続けられるモニターサイトなので、もし気に入った店舗があれば使ってみる...ぐらいの心がまえでお付き合いすると意外と長く付き合えます。

さいごに

 ファンくるは利用者にも店舗にも嬉しいモニターサイトです。外食をしてアンケートに答えると、指定のパーセントがポイントバックされるんですよね。おいしいものを食べて、お得になっちゃうなんて素敵じゃありませんか?

 

 ファンくるに未登録の方は、以下のURLから登録していただけるとありがたいです。ファンくるの登録が完了し、案件をこなせば3000Rポイント(300円相当)のポイントがあなたと私にプレゼントされます。これまでファンくるに未登録の方であれば、私も貴方も嬉しくなると思います。まだの方はぜひご検討ください!

覆面調査ミステリーショッパーのファンくる

 

【2019年3月版】コード決済〇〇ペイのお得なキャンペーンの一覧

 昨年末のPayPay(ペイペイ)祭りをきっかけとして、QRコードなどを利用したスマホ決済が熱くなっていますね。ちょっと考えただけでも、PayPay、楽天Pay、Line Pay、d払いなどなど、昨年末のPayPay祭をきっかけとしてコード決済が盛り上がっており、仁義なき戦いになってきました。 

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 現在はたくさんのキャンペーンが開催されています。今回は、QRコード決済でおこなわれているコード決済のキャンペーン一覧をまとめてみました。そして、なぜ〇〇ペイが乱立しているのか?その背景を考えてみるとともに、そんな時代に私たちはどう振る舞うべきなのかを考えてみることにします。

今やっているコード決済(QRコード決済)のキャンペーン一覧

 いまやっているQRコード決済をはじめとした主なキャンペーンをまとめてみます。各社ともに複数のキャンペーンをおこなっていますが、書ききれなくなってしまうため代表的なものだけを挙げています。

サービス名 キャンペーン名 キャンペーン内容
PayPay 第2弾100億円キャンペーン  支払額の20%をPayPayボーナスで還元
LinePay 春の超Payトク祭 ① 毎回20%分還元  期間中にLINE Payで支払うと、後日に20%分がLINE Pay残高で還元される
②もらえるくじ 期間中にLINE Payで100円以上を支払うと、最大2,000円分が当たる
d払い d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン 支払い金額の20%をdポイント(期間・用途限定)で還元
楽天ペイ 楽天ペイ・初めてお支払いで
1,000ポイントGET! 
初回利用&エントリー月の合計利用額が5,400円以上で
1,000ポイント(期間限定ポイント)獲得
Origami Pay 「オリガミで、半額」キャンペーン 対象店舗でOrigami Payを使うと最大で半額になる
3/11からJapanTaxiのタブレット搭載タクシーで、初乗り運賃相当分が半額になる

いずれの決済もお得なキャンペーンですよね。無駄な消費が増えてしまいそう。 

各キャンペーンの詳細

 では、各キャンペーンの内容はどうなっているのでしょうか。ご紹介していきます。

PayPay 第2弾100億円キャンペーン

 まず、PayPayでは第二弾となる100億円キャンペーンをやっています。昨年末に実施された第一弾「100億円あげちゃうキャンペーン」と比較して、上限などは低く設定されているものの、長期にわたって多くの人が楽しめるキャンペーンとなっています。

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キャンペーン名 PayPay 第2弾100億円キャンペーン
開催期間 2019年2月12日9:00~2019年5月31日 23:59
キャンペーン内容 PayPayでの支払い時に最大20%がPayPay残高として戻ってくる!
対象店舗 ファミリーマート、ミニストップ、ポプラなどのコンビニ、
ビッグカメラやコジマなどの家電量販店、
モンテローザグループなどの飲食店、などなど。
注意事項  1回の支払いにおける付与上限は1,000円相当。キャンペーン期間中の付与合計の上限は50,000円相当。
支払い方法によりPayPay残高の付与条件が異なり、PayPay残高やYahooマネーでは20%付与(銀行口座の登録要)、
Yahoo!ジャパンカードは19%付与、その他クレジットカードでは10%となっている


 なお、PayPayではやたら当たるくじキャンペーンも同時開催中。PayPayでの支払い時に1回の支払いで最大1,000円相当がPayPay残高として付与されます。

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 PayPayでの支払いなら10回に1回、Yahoo!プレミアム会員なら5回に1回で最大1,000円相当のPayPay残高が支払われるくじという内容になっています。このキャンペーンは終了しました。

paypay.ne.jp

LINE Pay

個人的に大注目なのはこれ。LINE Payでは春の超Payトク祭をやっています。3/15から3/31までのキャンペーンで、① 毎回20%分還元  期間中にLINE Payで支払うと、後日に20%分がLINE Pay残高で還元される と、 ②もらえるくじ 期間中にLINE Payで100円以上を支払うと、最大2,000円分が当たるWキャンペーンをやっています。

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キャンペーン名  「春の超Payトク祭」
開催期間 ①毎回20%分還元 2019年3月15日(金)0:00 ~ 2019年3月31日(日)23:59
②もらえるくじ 2019年3月15日(金)10:00 ~ 2019年3月31日(日)23:59
キャンペーンの内容 ① 毎回20%分還元  期間中にLINE Payで支払うと、後日に20%分がLINE Pay残高で還元される
②もらえるくじ 期間中にLINE Payで100円以上を支払うと、最大2,000円分が当たる
対象 ① 毎回20%分還元  LINE Payの(1)コード支払い、(2)オンライン支払い、(3)請求書支払い、(4)LINE Pay カード、(5)Android™限定、QUICPay+™(クイックペイ)が対象
②もらえるくじ 「①」の対象店舗に加え、(6)自販機、(7)LINE Payに登録したクレジットカード、(8)LINEポイントでの支払い(全額または一部)、(9)LINE Pay 外貨両替
キャンペーンの参加方法 キャンペーンに参加するための申し込みなどは特に必要ありません。お支払い手段として、LINE Payを使用することにより、自動的にキャンペーンの参加が行われることになります。
注意事項  ①期間内の総還元額が5,000円に達するまで何度でも利用可能。お酒、タバコ、書籍などの一部商品や税金、一部店舗では対象外。4/15までにくじを開封しなければくじが失効するLINE Pay残高の付与は2019年5月31日頃を予定。

 

d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン

 3月1日からはd払いでキャンペーンをやります。

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キャンペーン名 d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン
開催期間 2019年3月1日(金)10:00~2019年3月31日(日)23:59
キャンペーン内容 キャンペーン期間中にエントリーし、街の対象店舗のお買物をd払いでお支払すると、利用金額に応じてdポイントを通常の40倍相当が全員に還元される。通常、d払いは200円の支払いにつき1ポイント還元なので、40倍は200円につき40ポイント。最大で20%の還元率。
対象店舗 ローソン、ファミリーマート、などのコンビニチェーン、ウエルシアなどのドラッグストア、エディオンなどの家電量販店、他
注意事項 なお、40倍のうち、39倍は期間・用途限定ポイントなのでご注意。最大で5000ポイントが上限。

d払いでdポイント40倍還元!キャンペーン

Origami Pay

 対象加盟店でOrigamiアプリでのお支払いが、即時に最大半額となる「オリガミで、半額」キャンペーンをやっています。次のキャンペーンは第4弾でジャパンタクシーの初乗り運賃相当分が半額になるというキャンペーン内容です。前回までのキャンペーンと比較すると少々インパクトに欠けますが、キャンペーンが乱立して体力勝負の今は時期が悪いですよね。。まぁ仕方がないかな、と。

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Origami Payはユーザーに嬉しいキャンペーンがあるので私は結構好きです。2019年2月19日までは第3弾としてケンタッキーフライドチキンでの半額キャンペーンを開催し、好評のうちに終了したようですね。私もあやかりました。 ごちそうさまでした。

www.tameriman.xyz

楽天ペイのキャンペーン

 楽天ペイはいま大型キャンペーンはやっておらず、登録と初回利用のキャンペーンが目玉のキャンペーンのようです。

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キャンペーン名 楽天ペイ・初めてお支払いで1,000ポイントGET!
開催期間 常時開催(2019年2月1日(金)0:00以降のエントリー&条件達成が対象となります)
キャンペーン内容 初めての支払い、エントリーした月の合計利用額が5,400円以上で、もれなく1,000ポイント(期間限定ポイントを獲得)
注意事項 ポイント獲得のためにはキャンペーンへのエントリーが必要

event.rakuten.co.jp

  他にも楽天ペイは「\最大400ポイント!/対象の各コンビニでのはじめてのご利用でそれぞれ100ポイントプレゼント」として、キャンペーン期間中にエントリーをし、対象店舗にて初めて楽天ペイアプリで支払うと、最大400ポイントプレゼントなどのキャンペーンなどを開催中です。( 2019/2/28 (木) 23:59まで)

今は1年で最もお得な時期

 3月は決算期で大盤振る舞いのボーナスステージです。ドコモは毎年キャンペーンをやっていますが、今年はQR関連が激熱なので迷ってしまいます。

 周りで「QRコードよくわからない」「知ってるけど何か嫌だからやらない」っていう人はいませんか?やらないことは損ですよ。相対的に損をするのです。皆さんもこのチャンスを見逃さないようにしましょう。 

Wowma!ふるさと納税で9%の高額還元中。ふるさと納税でマイルを貯めたい人におススメ!

モッピーのWowma!ふるさと納税で100円購入ごとに9P(9%)の還元中ですね。

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 今の時期の中としてはかなりお得度が高いと思います。年の早め段階でふるさと納税をある程度済ませておきたい人、モッピーからJALマイルやANAマイルを貯めたい人にとっては、おススメの案件と言えます。

 

 その一方で、「Wowma!ふるさと納税」は数あるふるさと納税サイトでは後発となりますので、返礼品の充実度はほかのふるさと納税サイトと比較すると劣ります。なので、気に入った返礼品を見つけたら納税してみる、ぐらいの心掛けが良いと思います。みなさまもメリットをご理解のうえで、選択肢の1つとしてご検討ください。

 

Wowma!ふるさと納税とは

 Wowma! ふるさと納税とはKDDI系の総合ショッピングモールサイト 「Wowma!」が運営するふるさと納税サイトです。2018年10月31日からWowma!ふるさと納税のサービスが開始されました。

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 auユーザの人は携帯電話料金の請求と合算して寄付することが可能なだけでなく、すでにWowma!ユーザーなら寄付にWow!スーパーポイントやWALLETポイントをつかうことができる点が特徴です。ほとんどWowmaのネットショッピング的な感覚で使えちゃうサービスなんですね。

 

 これまでWowma!ふるさと納税は楽天ふるさと納税などと違い、寄付サイトの独自ポイント(楽天ならスーパーポイント)のポイント還元がなく、お得度でいうなら他のふるさと納税サイトの後塵を拝していました。しかし!今回はモッピーで9%の還元率となっており、チャンスが到来した!というわけです。 

ポイント獲得条件

今回のWowma!ふるさと納税のポイント獲得条件は以下のとおりです。

ポイント獲得時期 寄付後45日程度
獲得条件 寄付完了の入金確認
獲得対象外 不備・不正・虚偽・重複・いたずら・未入金・キャンセル・返品
「Wowma!ふるさと納税」以外のWowma!内の店舗での購入
災害支援寄附の申込みの場合
Wowma!アプリからの申込みの場合
その他注意事項  モッピーポイントについて、直接スポンサーサイトへ
問合せする事を固く禁じます。
問合せた場合、いかなる理由があろうとポイント付与対象外

 

 今回の案件に関しては、納税時にauの電話料金との請求との合算やポイントを使った場合にモッピーのポイント付与の対象になるかどうか、特に触れられていません。

 Wowma側に問合せをすることはできないため、納税の際には素直にクレジットカード払いを選択するのが安全だと思われます。

 

広告の使い方の流れ

 Wowma!ふるさと納税にアクセスし、好きな商品を選ぶ

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ログインもしくは新規会員登録する

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 その後は必要事項を入力し、返礼品の選択数や住所など入力内容の確認、クレジットカードなどで入金をおこない、確認後に寄付完了!という流れになります。 

 このあたりは通常のふるさと納税の流れと同じですね。購入後、自治体から書類が送られてくるので、ワンストップ関連の書類に返送するだけ。慣れればらくちん。簡単に納税ができちゃうのがいいですよね。 

ふるさと納税といえば・・・

 ふるさと納税といえば、泉佐野市の取り組みが話題になっていますね。

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 アレってお得じゃね?って思う人は多いと思いますが、私は今のところ見送ろうと思っています。経緯を簡単にまとめると

 

・泉佐野市は換金性の高い商品を取り扱って、2017年度にふるさと納税で全国一位の税収(全国トップの135億円)をゲット!

 

・他の各自治体もふるさと納税の返礼品に高額の金券等の換金性の高い商品を用意する自治体が急増し競争が激化し、ふるさと納税そのものの意義に疑問が呈される。

 

・総務省が全国の自治体に対して、返礼品は地場産品、返礼率は30%以下などを呼びかける

 

・多くの自治体はこの呼びかけに応じたが、一部の自治体はゲリラ的(土日などを狙って)換金性の高い商品を用意するキャンペーンを継続

 

・総務省はついに呼びかけに応じない自治体を排除すべく、総務省が6月以降の法改正を準備中

 

・そんな中、2月・3月限定で、泉佐野市は返礼品とは別に最大で20%分のamazonギフト券を追加する「100億円還元閉店キャンペーン」を開設

 

・総務省が激おこ。石田総務相も名指しで泉佐野市を非難。ふるさと納税から泉佐野市を「除外」することも検討中。

 

・こららに対して泉佐野市の千代松市長が反撃「制度をコロコロ変える国の役人に、地方自治体は常に翻弄されている」

 

 と、なかなかの展開。以前から相当言われていたみたいですが、返礼品合戦が過熱しすぎて納税を集めすぎたために、他の自治体が割を食っている状況ですね。その結果、ふるさと納税そのものの意義が薄れてしまい制度存続の危機となっている、というのが今の状況です。

 

  泉佐野市がおこなう2月・3月の「100億円還元閉店キャンペーン」の取り扱いは今後検討されていくということなので、どうなるか誰もわかりませんが、泉佐野市の案件に全力でつっこんでいくのは少々リスクが高いとみています。...。(まぁ、大丈夫のような気もしますが)

 

 個人的には、2017年に泉佐野市にふるさと納税をして、ピーチポイントを使って旅行したことがあり、ふるさと納税は良い制度だなと思っていました。 

www.tameriman.xyz

  が、さすがに今回のamazonポイントはちょっと違うかなと。今となってはすこし片棒を担いだ微妙な気分になっており少々残念です。 

まとめ

 モッピーのWowma!ふるさと納税案件は9%の還元中で、お得にふるさと納税ができちゃいます。ふるさと納税は年末に盛り上がりを見せるので、閑散期ともいえる今の時期の中ではお得度が高いと思います。その一方で、返礼品の充実度などでは他のふるさと納税サイトに劣るので、適材適所を見極めて使い分けるのがよいのではないでしょうか。
 
 ふるさと納税は今後、少しずつ還元率が低くなっていくことが予想されます。そのため、案件を見極めて対応してくことが大事だと思います。今回の案件は、年の早め段階でふるさと納税をある程度済ませておきたい人や、モッピーからJALマイルやANAマイルを貯めたい人にとっては、おススメの案件ではないでしょうか。 

モッピーのご紹介

 ポイントサイト「モッピー」の登録がまだの方は以下のWebからご登録ください。モッピーはマイラーのANA派にもJAL派のいずれにもおススメできるポイントサイトです。


 もし本記事をご覧になって、登録がまだの方は以下のWebからユーザ登録をどうぞ。今ならキャンペーンでユーザー登録後のポイント交換後に最大で1300ポイントをもらえます(※)ので、ぜひ皆様もポイントをゲットしてください。(※今から2018年2月28日までの特典のため、スケジュール的に厳しいですが...)
pc.moppy.jp

 

モッピー!お金がたまるポイントサイト